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ベトナム・カンボジア旅物語・・・4 [旅の写真と一口メモ]

ベトナム・ホーチミンから空路カンボジア・シェムリアップへ。またまた暑い所で曇りで37.8度の世界です。本格的に暑くなる季節には40度を超すとか・・・それにしてはまだいい方かもしれません。
ここは、カンボジアが世界に誇るアンコール遺跡群の拠点の町です。さすが仏教国で、宿泊したホテルの従業員、観光バスの運転手さんなど、会うたびにいつも両手を合わせて笑顔でのあいさつ、温かい心を感じました。

アンコール遺跡群・・・9世紀から15世紀にかけてインドシナ一帯を制圧したクメール王朝の首都で、大小さまざまな遺産が点在し、そのほとんどが世界遺産に登録されています。

遺跡群の観光には、全遺跡観光に通用する共通券Getting A Free Passを購入する必要があります。窓口で顔写真を撮り、写真入りのIDカードみたいなものを作ってくれます。3日間の通用分がUS$40でした。途中紛失すると改めて$40で再交付されます。7日間のものもあるようです。観光終了後は記念に持ち帰ります。

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発行所は大勢の観光客で賑わっていました。
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入場近くで、係の人にチェックされます。車ごと入場可能な場所ではバスに乗り込んできてチェックがありました。
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先ずは、代表格のアンコールワットです。・・・アンコールは町・ワットは寺の意味です。
王が永遠の眠りに就く巨大な石造寺院で、12世紀前半にヒンズー教寺院として建立され、その後仏教施設に宗旨替えしたもので、周囲を東西1500m南北1300mの堀と石壁が囲み、本殿は65mの中央塔を中心に5本の尖塔が天を貫くようにそびえ、三重の回廊と5基の塔をもつ壮大な姿は訪れる人を魅了します。
湖面に映る姿は本当に綺麗でした。一部補修中でブルーシートがかかっており残念でしたが・・・
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350mの参道を渡る
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アンコールワットに昇る朝日・・・早朝5時すぎにホテルを出発し日の出を見ました。
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前日の夕刻に、遺跡群を赤く染め壮大な夕陽が観れるところ(プレループ寺院)へ出かけましたが、あいにくの天候で見ることができず残念でした。
この寺院は60度の傾斜をもつ階段が100段もある高台で、足元も狭く、手すりもなく降りるときは少々恐怖を感じますが、上からの眺めは抜群でした。(日本人の着物姿のご婦人がさっいそうと昇り下りされていたのに、みんなびっくりです。)
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参道や欄干など各所に、インド神話に登場する7つの首を持つ蛇神、ナーガ像がきざまれています。蛇が毎年脱皮することから、不死の象徴として、また寺院の守り神として建物の入り口などに見られます。
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柱に江戸時代初期に日本人が訪れた記録がかすかに残っています。
森本右近太夫という藩士が加藤清正の家臣だった父を弔うため参拝、その時に残した墨書ががかすかに読み取れる(かなり判読が難しい)。右近太夫はここを祇園精舎と思いこみ仏像4体を奉納しているとのことでした。
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夕食は、クメール伝統文化の華、アプサラ・ダンスを見ながらカンボジア料理を楽しみました。
このダンスは、9世紀ごろに宮廷舞踊として生まれ、アプサラとは天女のことで、この踊りが神への祈りとして捧げられたと言われます。
ポル・ポト政権時代は、多くの踊り子たちが処刑されましたが、難を逃れた少数の舞踏家により、復活したとの悲劇の歴史がありました。
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ベトナム・カンボジア旅物語・・・4-② [旅の写真と一口メモ]

アンコール・トム・・・12-13世紀にかけて構築された都市跡で、総延長12kmの環濠と城壁に囲まれている。アンコール王朝最後の栄華を誇った場所です。アンコール・・都市、町、トム・・大きな の意味。

南大門・・・アンコール・トムに続く門の中で最も美しいといわれており、四面像を最頂部に配した高さ23mの大門。門へと続く石橋にはナーガ(大蛇)で綱引きをする神々と阿修羅の石造で飾られています。
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バイヨン・・・アンコール・トムの中央に位置する12世紀末に建設された仏教寺院。ヒンズー教も混在し、神々のすむ聖域。東西160m、南北140mの長方形を基礎に、塔と回廊でピラミット型にそびえる。
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最も高い所にある中央の祠堂やその周囲の尖塔には、クメールの微笑みを称えた巨大な四面像が建ち並び、異様な迫力を感じます。
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象のテラス・・・王が戦場から凱旋した兵士を出迎えた所で、外壁に象の群れが連なっている。広場は南北に300mも続く。
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勝利の門・・・凱旋門
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タ・プローム寺院・・・12世紀に建てられた仏教寺院で、アンコール遺跡発見当時の景観で保存されており、巨大なカジュマルの根が建物に覆いかぶさっている異様な光景です。熱帯の自然の脅威を感じます。
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カンボジアの遺跡見学はもうしばらく続きます・・・・・
この国を訪れる外国の観光客は、1位韓国・2位中国・3位ベトナム・4位に日本だそうです。


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ベトナム・カンボジア旅物語4-③ [旅の写真と一口メモ]

いよいよカンボジアも最後になりました・・・・
バンテアイ・スレイ・・・10世紀後半に建てられた「女の砦」を意味する小さな寺院です。全体が赤色(赤色砂岩と紅土が主材料)の寺院で、壁面の彫刻は、アンコール遺跡群の中でも、最も精緻だと言われている。
中央神殿に刻まれている女神像「東洋のモナリザ」と称されるデヴァター像が有名・・・保存状態の関係で近くによって見れないのが残念でした。
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軽くて硬質でラワン合板材として広く利用されている、ラワンの木をたくさん見かけました・・・
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種子は2枚の羽をもっており、羽子板の羽のようです・・・・地面に落ちていました。
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沿道風景・・・
一直線の道路が続いています・・・沿道の植林は日本の企業が行ったと説明がありました。
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暑さと湿度を避けるために家を高くして2階で生活。
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すばらしい観光地の陰で・・・小さな子どもたちが生活の支えのために観光客に1000円とかUS1$とかといいながら土産を売りに寄ってくる光景を各地で見ながら、発展途上国の生活の厳しさの一面を実感しました。

次回はベトナムへ帰り、ハノイ・ハロン湾へ・・・・最終回です。
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ベトナム・カンボジア旅物語・・・最終回 [旅の写真と一口メモ]

この旅物語も最終回です。連日お付き合いをいただきありがとうございました。

ベトナムの首都ハノイへつきました。ハノイは2010年に遷都1000年を迎えたベトナムの政治の中心地で、市内は川と湖が点在し、街路樹も多く、落ち着いた雰囲気の街です。

ホー・チ・ミン廟・・・1969年に亡くなった建国に生涯をかけた国民的英雄でベトナムの人たちが敬愛するホー・チ・ミンの遺体が安置されている霊廟。
1975年に建国記念日に建てられた。内部は私語厳禁でカメラ、携帯電話、バッグなどは持ち込み禁止。
穏やかな優しい顔で静かに眠っているような遺体はとても綺麗で、荘厳な雰囲気の中で手を合わせました。
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街で見かけた風景:
湖畔で・・・新婚のカップルが記念撮影中、いろいろとポーズをつけながら写真屋さんがシャッターを押してました。(お邪魔してカメラを向けました・お幸せに!)
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幼稚園児たちの社会見学・・・仲良く並んで楽しげに。
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カラオケの看板・・・たくさん見かけました国際語ですね。
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ハロン湾へ・・・ハロンとは、龍が降りる地という意味で、龍の親子がこの地に降り立ち、敵を破ったとの伝説の舞台。
波に浸食された大小の岩峰が静かな青い海面に突出するこの湾は、1994年に世界遺産に登録。1553㎢の広い湾内に1969の石灰岩の島々が浮かび、悠久の自然の壮大な風景は、海の桂林とも言われており、訪れる人を魅了する。
クルーズ船は、宿泊施設を備えたものを含めて約700隻ぐらいあるとのこと。船中での昼食は新鮮な海鮮料理で美味でした。

先ずはこの船に乗って・・・
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水上で商いをする小舟が寄ってきて、身軽に船へ飛び移る技に感心。
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途中で島に上がり広大な鍾乳洞に入りました。ライトアップされた神秘な世界が広がります。(世界遺産)
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ハロン市場で
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街中で
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ハノイへの帰路、焼き物で有名なバッチャン村へ・・・ベトナム特産の陶器の中で最も有名なのが、この村で生産されている。
焼き物は中国の影響を受けて硬質な白磁が特徴で、村民の90%が陶器にかかわる仕事をしており、100件以上の店が軒を連ねている陶器一色の村。
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広々とした田園風景を見ながらハノイの国際空港へ向かい、帰国の途へ。
東南アジアの旅は初めてでしたが、壮大な遺跡群・幻想的な海の芸術の世界、歴史的遺産との出会い、古くからの自然との共生、恵まれない環境の中でもたくましく生きる子ども達の姿など、さまざまな異文化に触れる旅でした。

最終回で少々長めになりました。



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ロシア紀行・・1 [旅の写真と一口メモ]

成田空港からモスクワ・ドモジェドボ国際空港へJAL直行便(B787)で約10時間のフライト[飛行機]ここでサンクトペテルブルク行きの国内線(S7航空)へ乗り継ぎました。

最初の空港で大ハプニング・・・・・
入国手続きは入国審査(EDカードへの記載も必要なく、審査官がパスポートのロシア入国VISA蘭に入国スタンプを押し所定のEDカードを挟んでOKでした)・通関とも極めてスムーズに済み入国しましたが、国内線に乗り換える手続きのためロシアS7航空のチェックイン・カウンターへ行ってから大変なトラブル・・・・私たちのメンバーは添乗員を含めて10人でしたが、私のグループ3名だけがOKで、添乗員を含めて7人は予定の飛行機に乗れない状態が発生しました。(地元航空会社のオーバーブッキングによるトラブルだそうで考えられないことが起りました)
残りの7人は、夜中のフライト便も?だとかでとんでもない事態でした・・結果は日付が変わり早朝に近い便になりましたが。

結局、私たち3人だけが予定どうりの便で一行から離れて先行することになり、見知らぬ土地で、ロシア語も分からず不安をいだきながら乗り換え口でセキュリティ・チェックを済ませて搭乗口へ、またここで出発ゲートが変更になっており右往左往、周囲には日本人は見当たらず、言葉もロシア語・・・・・やっと搭乗口へたどり着いたものの、今度はバスで飛行機までで同じ時間帯に2方向へのフライトがあり、不安いっぱい・・・・・

その時、搭乗手続き間際に、日本の他の旅行社の5人のグループの添乗員がこられたので声をかけ確認して安心・・・ほっとした瞬間です。もう一社のグループ15人もおられましたが添乗員が乗れずに残ったようです。

機内に入ってからも相当待たされ、1時間遅れて午後9時を過ぎに離陸、サンクトペテルブルクへ着いたのが午後10時半過ぎでした。ここで、地元の男性のガイド(サンクトペテルブルク滞在中のガイド)で親切丁寧、気配りのできる、とても感じの良い人が出迎えてくれて、ホテルまで案内され、無事チェックイン、就寝したのが0時を回っていました。

翌朝、後便となった残りのグループと再会、こちらに着いたのは早朝の5時を過ぎていたとかで、ほとんど寝る間もなく、大変疲れた様子で気の毒でした。

ロシア語という日頃ほとんどなじみのない言葉への不安と空港での対応など国の違いをしみじみ感じた初日でした。


空港での不思議な光景・・・・預ける荷物をテープやビニールでぐるぐる巻き(中身の盗難防止や保護のためとか)

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やっと乗り込んだロシアのS7航空・・・日暮が遅い

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ホテルの灯りが見えてほっと・・・このホテルは825室あり、地下には24時間オープンのスーパー(いろんな品が豊富でした)があり、ショッピングモールもあって、とにかく巨大な建物でした。

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翌朝見るとこんな感じで・・・でかい!

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中は大きな空間があり明るくてエレベーターは半面がシースルです・・・

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最上階からは・・・

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一日明けていよいよ市内へ・・・気温は13℃、寒さを感じます。
この都市は、一年のうち300日は雨を見るそうで、一日のうちに晴れ、曇、雨があるとのことでした。

今日からロシア語の ドープラェ ウートラ (おはよう) ・ スパスィーバ (ありがとう)の世界です・・・早速使って通じました。


血の上の救世主教会・・・

1881年、皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所の上に1907年に建てられた教会で、いわゆる「ネギ坊主」をいくつももつ純ロシア風の教会です。教会内部は素晴らしい見事なモザイク画でうずめ尽くされていました。写真は自由ですが、あまりにも巨大でカメラが追いつきませんのでその一部です。

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今日はこのあたりで、次回へ・・・


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